• 月: 2022年10月

公共土木工事

ビオトープ

2022年10月18日

ビオトープとは学校や会社の緑空間や憩いの場、いわばみんなの庭です。

自然環境との共生を目的としたビオトープとはドイツで生まれた考え方で、野生生物生育空間という意味を持ちます。

砺波造園では小学校、地域の子供が集まる場所などにビオトープを造成し、小学校においては先生方、ご父兄の方々にご協力をいただきながら長く関わらせていただきました。
こんな自然豊かな土地で果たしてビオトープというものが必要なのだろうかと多少疑念を抱えながら造っていたのも正直なところ。しかし完成後、子供たちの反響は大きく、曲がりくねった小道を駆け回る子、池をのぞき込む子、虫取りをする子、その生き生きとした表情、声を聞いたときその考えは一瞬で飛んでいきました。雑木、水の流れ、池の橋、小山、育っていく自然、季節の移ろい、生き物との出会い、ビオトープという庭的空間が子供たちにもたらす素晴らしさを実感しました。

ビオトープの目的は生き物や植物の生態系を考えた環境を敷地内に創り出し、保全していくことです。土、石ころ、生き物、植物、自然のぬくもりに包まれていることを感じるときに人はほっと肩の力が抜けて自分らしくなれるのかもしれません。大切な子供たちがいつも健やかでいられるよう、今後も持続可能なビオトープが取り入れられていくことを願っています。

その他

剪定

2022年10月18日

その他

剪定-刈り込み作業

2022年10月18日

その他

芝刈り

2022年10月18日

お庭に美しい緑の絨毯を

すっきりと草丈を合わせた芝生は瑞々しく、靴を脱ぎ捨て裸足で歩き出したくなる美しさがあります。そして晴れた日には、芝生の上で寝転んで読書なんていかがですか?

生育期に芝刈りと施肥をこまめに行うことで、芝の葉の密度を上げ、美観を保つことができます。芝刈り以外にはエアーレーション(硬くなった土壌に空気を送り込む)、目土(根の生育のために土を入れる)、サッチング(土壌の通気性と水はけを改善する)をしてあげるとより効果があります。

芝生は非常に強い植物ですが、病気の発生や雑草が芝生内に紛れこむことがありますので、殺菌剤の散布やこまめな除草が必要となります。
手がかかりますが芝庭の美しい緑はそれを補ってあまりあるものがあります。

その他

枝葉回収

2022年10月18日

草刈り、剪定、伐採などで出たゴミを回収いたします

剪定や伐採作業ででた枝葉や幹の処分、草刈、剪定、伐採をしてみたもののゴミの処分に困ったことはありませんか?そんな時は砺波造園にご相談ください。回収から処分までお引き受けいたします。

その他

施肥

2022年10月18日

植物が元気に育つための栄養補給

青々とした芝生は美しく、生き生きと咲いている花は綺麗です。のびやかに枝を伸ばし、葉を茂らせる木はたのもしく、艶やかに実る果実は愛らしく美味しいものです。

植物の生育段階に応じ肥料を選び、その年の天候に合わせてタイミングをみながら肥料を与えます。肥料は花後の衰弱を防ぐ、夏の暑さ後、実がなった後の樹勢の回復、冬の寒さに耐性をつける、翌年の開花に備える、新芽を促す、などそれぞれの目的に応じて施します。人が栄養をとるように植物にも栄養というご馳走が必要です。花数を増やし、質良く元気にするためにも肥料は欠かせません。

しかし、植えつけたばかりで土の中に根が十分に張る前に肥料を与えすぎると根が傷み弱ってしまうことがありますので、タイミングと適切な分量で施すことが大切です。肥料の三大要素といわれる窒素、リン酸、カリを用途に合った成分含有のものを選んで与えます。

生き生きと瑞々しく元気に育っている植物を見ること、お客様がそれを見て喜んでいる姿を見ることは造園屋冥利に尽きると言っても過言ではありません。

個人邸

空き家管理

2022年10月18日

その他

液体散布-防除

2022年10月18日

お庭の木の消毒、虫刺され防止にもおススメです

気温が上がってくると虫たちの活動も活発になってきます。雨の多い富山の庭では湿度を考慮したお手入れが大切です。特に植物の生育が盛んな時期は、風通しが悪くなると葉面が乾きにくく、風がよどむために病害虫が発生しやすくなります。
食害する虫や病気が発生してしまい、大切に育ててきた木、思い出の木が枯れてしまうのは非常に悲しいことです。

砺波造園では樹木医と富山県農薬管理指導士が安全な薬剤管理をしておりますので、 各ご家庭に合った防除計画(樹木本数、散布回数、薬剤の種類)をお作りいたします。

その他

液体散布-除草剤

2022年10月18日

すっきり気持ちのいい庭に

抜いても抜いても、刈っても刈っても生えてくる雑草たちにうんざりしていませんか?

雑草が繁茂する時期はちょうど雨の時期や暑さが厳しい時期と重なっており、ついつい外に出るのも躊躇します。気が付いた頃には草ぼうぼう状態でどこから手を付けたらいいのか分からない、なんてことも。 また雑草の密集は通風が悪くなり、蒸れて蚊やダニの発生が多くなりますので、早めの対処が必要です。

 

砺波造園では素早く綺麗な仕上がりをめざしています。
お気軽に見積もりをご依頼ください。

その他

液体散布-殺菌剤

2022年10月18日

お庭の木の消毒、虫刺され防止にもおススメです

松の葉が茶色に枯れて見えるような時がありませんか?それは、要注意のしるしです。

原因は様々ですが、手遅れになってしまう前に、まずはご相談ください。

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